2011年春、私がネットワークビジネス(MLM)を始めて1年経とうと
していました。

夫の飲酒運転をきっかけに、いままで踏み入れたことのない世界で、
インターネットだけの活動で収入を得るために、時間が許す限り、
パソコンの前に座って作業を続けていました。

パソコンに関しても、正式に勉強したわけでありません。
どちらかというと、理系は苦手な部類なので周辺機器の接続にも
毎回四苦八苦しています。

それまでは、ブログやメールを書いたり、スカイプする程度の初心者
レベルです。分からない専門用語がでてきたら、とにかく検索、
それで分からない時はアップにメール、
そして、少しづつ自分から始まるグループの基盤もでき始めました。

オリジナルの無料レポートも作成しました。
グループのサポートメールにも分かりやすいように加筆していきました。
サイト作りのマニュアルも実践しながらメモしていたので、
スカイプでのサポートも大分スムーズにいくようになりました。

セミナーなどがない代わりに、色々と自分で勉強しないといけません。
会社の製品についても、愛用者用メルマガを書くことでネットで調べて勉強
していきました。

これらの資料は私から始まるサポート資料の一環として、
私から始まるグループの方にご提供しています。

つまり、同じ直アップから始まるグループでも、ラインによって提供される
サポート資料が違うということですね。
これは入会した時点ですでにサポート資料に差があるのですから、
どのグループ、どのアップを選ぶか、入会前に充分調べる価値がある
ということです。


このように、自分から始まるグループができてくると、
今までのように、自分のサイトの記事を書くことやアメブロを更新すること、
SEO対策をするなどの作業よりも、
無料レポートDLいただいたり、資料請求いただいたりすることが増えてきたため、
その対応やご質問への返信、
また、パートナーさんのサポートに追われるという、
入会時とは全く違う内容で仕事する日々が続いていました。


資料請求いただく方からのご質問にも大分慣れてきた頃だったので、
アップに返事を添削してもらわなくても、一人で返事か書けるように
なっていました。
また、パートナーさんのところへ来たご質問メールの下書きなどもできる
ようになっていました。

そんなちょっと慢心が頭をもたげてきた時期に、他社MLM元エリート(?)
ディストリビューターからの質問は、今まで私が気がつかなかった、
いや、考えようともしていなかったことを次々と突いてきました。


特に、資料請求申し込みの通信欄に書かれていた内容で

日本での「特定商取引に関する法律」という規制に関する諸問題が
あります。

これはMLM活動に置いては、当然熟知している必要があり、
今までにも様々なMLM企業やネットワーカーとお話をする機会が
ありました
がスポンサー活動に於けるそれらの諸問題を解決されている方々に
会えた
機会は皆無でした。 

また、様々な方が様々な形で参加している状況を見る内に、
日本では「たまたま初心者でもMLM活動が出来てしまっている状況」
があることにも気づきました。



「たまたま初心者でもMLM活動ができてしまっている状況」

これは、まさしく私のことです。

私のサイトを読んで、私がまだMLMについて何も分かっていないことが
見透かされたようで、背筋が冷たくなりました。

たまたま直アップのOさんからいただいたネットワークビジネス関連本が
あったから、それらの本を読んでサイトの記事にしていましたが、
本の内容の受け売りです。

ネットワークビジネス始めて1年経っていないのですから、まだ経験して
いないことも多く、本に書かれている内容も本当に理解できていない
時期でした。


ネットワークビジネスの最初の1年は、まだ歩き方を覚えたばかりです。
それもまだ一人では立てない、アップたちの支えがないとまっすぐ歩く
ことからできないヨチヨチ歩きの状態です。

ネットワークビジネスの最初の1年で学んだことは、
サイト作りとそのSEO対策、質問メールのやりとりなどの実務です。
直ダウンさんが数名できただけでは、まだ自分方始まるネットワークは
本当の意味では築けていませんし、ダウンさんのサポート内容に関しても
まだビジネス以前の、PCの操作やサイト作りの段階でした。

まだこのビジネスの奥の深さ、というものを再認識するまで至っていま
せんでした。