インターネットを利用したネットワークビジネスと聞くと、
PCスキルに関するご質問がよくあります。

「インターネットは検索とメールぐらいしか使ったことないのですが、
PC初心者でもできますか?」

どんなことでも、新しいことを始めるには勇気がいります。
最初のうちは慣れないことが多いので、不安もありますね。

「PC操作慣れないので、失敗したらどうしよう?」
「こんな初歩的なこと質問したら、笑われるかも・・・」
「まずPCスクールに行ってある程度使えるようになってから
始めた方がいいんじゃない?」

と、一人で悶々と悩んで、なかなか始められない人も多いです。

その反対に、

「PC初心者ですが、始めて少しづつ覚えていきます。」
「やってみないことには、どうなるかわからないので、
まずは、やってみます。」
「この機会に、自分でホームページ作れるようになりたいので
よろしくお願いします。」

と、まずは行動することから、始める方もいらっしゃいます。

もちろん、どちらのタイプが早く成功できるか、わかりますね。


こういう考え方は、最近の成功哲学から始まったのではありません。
実は、日本でも昔から言われ続けてきたことです。

学生時代に、授業で暗唱させられた
「つれづれなるままにひぐらし・・・」の出だしで有名な
鎌倉時代末期(1330年頃)に吉田兼好によりまとめられた『徒然草』。
いまから約700年前の作品の中に、以下の文章があります。

能をつかんとする人、「よくせざらむほどは、なまじひに人に知られじ。
うちうちよく習ひ得てさし出でたらむこそ、いと心にくからめ」と常にいふめれど、
か く言ふ人、一芸も習ひ得ることなし。

いまだ堅固かたほなるより、上手の中に交りて、そしり笑はるゝにも恥ぢず、
つれなくて過ぎてたしなむ人、天性その骨な けれども、道になづまず、
みだりにせずして年を送れば、堪能の嗜(たしな)まざるよりは、終に上手の
位にいたり、徳たけ人に許されて、ならびなき名を得る ことなり。

天下のものの上手といへども、はじめは不堪(ふかん)の聞こえもあり、
無下の瑕瑾(かきん)もありき。けれども、その人、道の掟正しく、
これを重くして放埒(ほうらつ)せざれば、世の博士にて万人の師となること、
諸道かはるべからず。


この意味は、

芸事をマスターしようとする人は、よく「ヘタクソなうちは誰にも見せたくない。
密かに練習して、ある程度見られるようになってから披露するがカッコいい」
と言うけど、そう言う人が最終的に芸事をマスターした例えはない。

まだ未熟な頃から、上手い人たちに混ざって、ヘタだと笑われても恥ずかし
がらずに頑張って続けていれば、特別な才能がなくても上達できる。
道を踏み外したり、我流に固執することもないだろう。
そのまま練習し続けていれば、バカにしていた人たちを遥かに超えて、
達人になっていく。 人間的にも成長するし、周囲からの尊敬も得られる。

現在「天下に並ぶ者なし」と言われている名人でも、最初は笑われ、
屈辱を味わった。それでもその人が正しく学び、その道を一歩一歩進み
続けてきたおかげで、多くの人がその教えを授かることができるようになった。

どんな世界でも同じである。


古くから、人は生まれ持った才能ではなく、努力次第で成功できる。
ということが、知られていたということですね。
秘訣というほとのことでは、ありませんが、普遍の法則でしょうか?


ネットワークビジネスは、自分から始まるグループを大きくすることで報酬が得られます。
後から入会しても、努力次第でアップの報酬を超えることができます。
入会の時期より、実際の活動時間が評価されるということです。

副業として取り組むにしても、毎日少しづつでも活動していくことが大切です。