私たちのネットワークビジネス(MLM)では、
インターネットを利用しているので、メンバー同士が直接顔を
合わせる機会がほとんどありません。

しかし、私は日本へ一時帰国した時に、
直アップのOさんに連絡しお会いしてきました。


メールでのOさんは、グループリーダーとして、率先して活動し、
自信に満ち溢れている押せ押せムードの印象でした。

が、実際にお会いして話してみると、控えめで相手の言葉を
待っての、落ち着いた会話の進め方でした。

それは当然ですよね、メールだけで相手の心が読めるような
洞察力の持ち主ですから。

でも、私の心の中では別なところで何かひっかかるものを感じて
いました。ネットワークビジネス現役リーダー人とお会いするのは
Oさんが初めてだから、きっとそのせいでしょうか?
何か他の人と違う、独特の雰囲気が感じられました。


そのおとなしい印象のOさんが、最後に別れる時に、
突然両手で私の手をギューと握ったのでちょっと驚きました。

「繋がりが欲しくて」と言った時の彼女の笑顔は、
心の底から湧き出る輝きがありました。

Oさんに会いに行って本当によかった!

と私もすごく嬉しかった瞬間です。

これが、2010年6月の始めのことでした。


私がドイツに戻ったのが6月10日で、その月の終わりに
「宵越しのメールを持たない主義」のOさんからのメール
の返事が来ない日がありました。

どうしたんだろう?
何かあったのかしら?
きっと、不慮の出来事、もしくは急病?
と、思っていたら、
翌日短い投稿がメーリングリストに投稿されました。

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(前略)

昨日から体調を崩し PCの前に座れません。
起動はさせててメールのチェックはしています。

が お返事を書く気力がありません。ごめんなさい・・・

とりあえず 明日には復活したいと想いますが
お返事 少々 お待ちください。

(後略)
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あ~、Oさん、やっぱり体調壊していたのね。

無理もないと思いました。
毎日夜遅くまでメールのお返事、朝も早くからメールのお返事
とお子さんのお弁当作り、お子さん4人と2つのパートに家事・・・
ほとんど寝る間もないぐらい働きづくめの生活だから、
いつか倒れるのではと心配していました。


こんな時には私もメールを控えて、元気になっていただくのを
待つしかありません。きっと他のメンバーの方も同様にOさん
の体調を心配されてメールを控えていたと思います。

翌日には

「ご心配おかけしました。復活しました。」
とメーリングリストに再び投稿があり、私が出していた
メールにもお返事がとどきました。

そのメールを読んで、、、あれ?
もう1度、最初からよく読み直してみて・・

私の頭の中でパズルのピースが「パチン」と音を立てて
はまりました。

私にOさんの影の正体が見えた瞬間です。


メールには、体調を壊していたことについて、
「脇腹を痛めていました」とだけ書かれていました。

どうして脇腹を痛めていたのか、
その理由が全く書かれていないのです。

でも、その理由が分かる人にはすぐに分かりますね?